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今こそ観たい『フォレスト・ガンプ』! 「ババ・ガンプ・シュリンプ 東京」でファン心に火をつける

【新型コロナウイルス流行状況に応じ、営業時間および営業形態は随時変更される可能性があります】

 名優トム・ハンクスが主演し、日本でも配収38億7000万円の大ヒット、アカデミー賞作品賞に輝いたロバート・ゼメキス監督の『フォレスト・ガンプ/一期一会』(1994)。フォレスト・ガンプ青年が母の教えを守り、純真な心のままに行動し、周囲の人々に助けられながら、やがて思わぬ成功を遂げていく感動ヒューマン・ドラマだ。

 その世界観をモチーフにしたアメリカン・シーフード・レストランが「ババ・ガンプ・シュリンプ」。店内は、映画を観た人ならたまらないインテリアと演出が盛りだくさんだ。レストラン自体がエンターテイメントとなっている。

日本とは思えない雰囲気(撮影:Avanti Press)

ガンプがレストランを作ったら?

 同作の背景は1950〜80年代の歴史的な事件。ベトナム戦争に出征したガンプは、エビ漁師の息子だった戦友ババ(ミケルティ・ウィリアムソン)を失う。「ババ・ガンプ・シュリンプ・カンパニー」は、退役後にババとの約束を守り設立した会社だ。ガンプは上官だったダン中尉(ゲイリー・シニーズ)とともにエビ漁で大儲けする。

 同店は「もし、ガンプがレストランを作ったら……」という発想で作られ、制作会社のパラマウントからライセンスを受けた。1996年に米カリフォルニア州モントレーに1号店がオープンし、現在は全米で30余店舗を展開している。

水がテーマの総合アミューズメント施設「LaQua ラクーア」の広場に面した店内。噴水ショーも見られる(撮影:Avanti Press)

 日本の1号店「ババ・ガンプ・シュリンプ 東京」は2003年5月、東京・後楽園「ラクーア」の開業とともにオープン。大阪「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」併設の「ユニバーサル・シティウォーク大阪」、東京・豊洲の「ららぽーと豊洲」とあわせて、全国に3店舗がある。

映画の世界を忠実に再現

 今回は「ババ・ガンプ・シュリンプ 東京」を訪問。店内に入れば、もうフォレスト・ガンプの世界だ。全体的にはエビ漁の漁師小屋をイメージしたデザイン。波型の鉄トタン壁、荒削りの木材など映画をモチーフにしたインテリア、小物がいっぱい。

壁に飾られたアクセサリーやインテリアでアメリカ南部の暮らしを再現(撮影:Avanti Press)

 一角にはガンプの母(サリー・フィールド)の部屋を“再現”したママズ・ルームというものある。映画の劇中の一場面や撮影風景といった写真も飾られ、劇中の名セリフの数々も見ることができる。

『フォレスト・ガンプ/一期一会』の撮影で使われた衣装、小道具などを展示するエリア。メイキング風景や資料などを見ることができる(撮影:Avanti Press)

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