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『カツベン!』ロケ地はあなたの町かも? ②大正時代を探して西へ東へ

 小湊鉄道は機関車が走る観光路線としても人気。映画やドラマのロケも多数行われる場所で、乗車すれば機関車とともに、ロケが楽しめるラッキーもありそうです。本作の撮影時は、成田凌と音尾琢真が走る機関車に手を振っていました。乗っていた方は、気づかれたでしょうか?

成田さんと音尾さはんこちら側から手を振っていた(写真提供:Avanti Press)

時代劇に欠かせない滋賀県でも

 『るろうに剣心』シリーズや『決算!忠臣蔵』(2019)のロケ地としても知られる滋賀県近江八幡市にある「八幡堀」(近江八幡市宮内町)。本作では、俊太郎と梅子がそぞろ歩く場所として登場します。

「八幡堀」で撮影中のヒトコマ。すごい人数です (c)2019 「カツベン!」製作委員会

 また、同県内にある「三井寺」(滋賀県大津市園城寺町246)も時代劇撮影のメッカ。『るろうに剣心』シリーズや『利休にたずねよ』(2012)など多くの作品が撮影されています。本作では、トラックで逃げようとする俊太郎と安田の体を張った駆け引きが撮影されました。由緒ある古刹ではありますが、風光明媚なうえ、起伏に富んでおり、いろいろな撮影が可能な場所。ここでも参拝しにうかがったら、俳優とすれ違った! なんてことがありそうです。

俊太郎を追いかける木村刑事(竹野内豊)と安井(音尾)の活劇は『ルパン三世』のようでもある (c)2019 「カツベン!」製作委員会

 「時代を描ける建物や風景を求めて撮影場所を探したら、東北から関西まで幅広くロケを行うことになった」と周防監督。舞台となる場所で撮れるとは限らない時代劇は、場合によってはあなたの町のすぐそばで撮影していることも。気を付けて映画を観ていると、知っている場所が登場するかもしれませんね。

『カツベン!』
監督:周防正行 出演:成田凌、黒島結菜、永瀬正敏、高良健吾、音尾琢真、竹中直人、渡辺えり、井上真央、小日向文世、竹野内豊 2019年12月13日(金)公開

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