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第31回東京国際映画祭が開幕!レッドカーペットの顔ぶれは?

 10月25日、いよいよ幕を開けた第31回東京国際映画祭。オープニングセレモニー前のレッドカーペットはさわやかな秋晴れのもとで始まりました。会場は六本木ヒルズアリーナ。次々と横付けされる送迎車から国内外のゲストが登場する様は、これぞ映画祭的なムードがたっぷり。スターを間近に見た一般参加は昨年同様、事前のクラウドファンディングに参加したサポーターのみなさんでした。

話題作のあの人たちが大サービス?

『旅猫リポート』の福士蒼汰は「生抱っこ」を披露 (c)2016 TIFF

 『旅猫リポート』 からは三木康一郎監督、福士蒼汰らが登場。10月26日に全国公開される本作は、「図書館戦争」「植物図鑑」などでおなじみの有川浩氏の同名小説が原作です。レッドカーペットには出演した猫のナナも姿を見せ、福士蒼汰は「生抱っこ」を披露してくれました。

『カメラを止めるな!』は上田慎一郎監督をはじめとする大所帯で (c)2016 TIFF

 今年一番の話題作 『カメラを止めるな!』はJapan Now 部門での上映です。レッドカーペットには上田慎一郎監督&キャストをはじめとする20人の大所帯で参加。お約束のポーズを全員で決めるなど、フレンドリーな空気が印象的でした。

「映画祭らしさ」あふれる国内外の大御所

Japan Now 部門の特集「映画俳優 役所広司」は初の大規模上映 (c)2016 TIFF

 場の雰囲気を引き締めたのはやはりこの人、役所広司。今回はJapan Now 部門の特集 「映画俳優 役所広司」が実施されます。第10回東京国際映画祭で最優秀男優賞を受賞した『CURE』(1997)や第50回カンヌ国際映画祭パルムドール受賞作『うなぎ』(1997)など、初の大規模上映です。落ち着いたスターオーラはさすが日本を代表する名優。映画祭らしい緊張感を生み出していました。

レイフ・ファインズの監督3作目『ホワイト・クロウ』はコンペティション部門に (c)2016 TIFF

 海外からのゲストではレイフ・ファインズに熱い注目が。今回は3本目の監督作 『ホワイト・クロウ』が「コンペティション部門」に出品されています。天才バレエダンサー、ルドルフ・ヌレエフを描いた本作は、ロシア文化に深い造詣を持つ彼ならではの題材でしょう。

世界各国の才能が集まるコンペティション部門

左からコンペティション部門出品作『半世界』の渋川清彦、長谷川博己、稲垣吾郎、池脇千鶴、阪本順治監督

現場を大きく沸かせた稲垣吾郎。笑顔が素敵です (c)2018 TIFF

 レッドカーペット会場は終始フラッシュと歓声の渦でしたが 『半世界』の阪本監督、稲垣吾郎、渋川清彦、長谷川博己、池脇千鶴が登場した際の熱気はひときわ高いものに。39歳の同級生3人の友情や葛藤、絆を描き出す物く本作はコンペティション部門の出品作です。

国際審査員も勢ぞろい (c)2018 TIFF

 このほか、コンペティション部門では『ヒストリー・レッスン』『三人の夫』…などの監督&キャストらがレッドカーペットに。国際審査員に選出されたブリランテ・メンドーサ、ブライアン・バーク、タラネ・アリドゥスティ、スタンリー・クワン、南果歩もそろって笑顔を見せました。各部門の受賞発表は11月2日、映画祭を締めくくるアウォード・セレモニーで。

イケメン俳優コンビ+ゴジラ=息ぴったり?

映画祭クロージング作品の『GODZILLA 星を喰う者』はワールドプレミア上映 (c)2018 TIFF

 映画祭クロージング作品はアニメーション 『GODZILLA 星を喰う者』(11月3日上映)。レッドカーペットには静野孔文監督と瀬下寛之監督、声優の宮野真守と櫻井孝宏、そしてゴジラが登場しました。余裕たっぷりな宮野真守と緊張気味(?)な櫻井孝宏というイケメン声優コンビ+ゴジラのトリオは意外にも息ぴったり。

オープニングセレモニーも盛大に (c)2018 TIFF

 午後3時から3時間にわたったレッドカーペットに続き、午後6時からのオープニングセレモニーで映画祭開幕が宣言されました。これから11月2日のアウォード・セレモニー&11月3日のクロージング作品上映まで、多種多様な作品が登場します。チケットなしで参加できる野外上映やイベントなどに、ふらりと訪れてみてはいかがでしょう。

 関連イベントの詳細は こちらをどうぞ。

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