不良少年('61)
銀座を走る一台の護送車。東京地検の一室。浅井の二週間にわたるネリカン生活が始まった。思いはシャバに帰る。浅草は生きやすかった。安い飯や遊び、からかう女にもこと欠かない。彼は親分や兄貴分の下につけない性分だった。ある日の夕方、不良仲間と三人で真珠店を襲った。上品なウインドーとお高い店員が虫がすかなかったからだ。二十万円の強盗を働いた。浅井は明治少年院に収容された。海に近い男性的な風物にとり囲まれた岬の一角にある。やがてクリーニング科に編入された。ここにはやくざ的組織ができており、空手をやる班長江上と下に中幹部がいる。浅井にはことごとにアタマにきた。浅井にみせしめの私刑が加えられた。
>>『不良少年('61)』あらすじ・解説
作品情報 - 不良少年('61)
| ジャンル | ドラマ |
|---|---|
| 製作年 | 1961年 |
| 製作国 | 日本 |
| 配給 | 新東宝 |
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