あらすじ・解説 - Pina/ピナ・バウシュ 踊り続けるいのち
独自の舞踊芸術で演劇とダンスを融合させ、舞踊界に新しい世界を確立した天才舞踊家ピナ・バウシュ。2009年に亡くなった彼女の人生そのものともいえるヴッパタール舞踊団の不朽の名作を捉えた映像を、ドイツの巨匠ヴィム・ヴェンダースが3D映画化。ヴッパタール舞踊団が表現するピナの作品を、最新の3Dカメラを使い新たに撮影し、本年のベルリン映画祭にて披露された本作は世界中から絶賛を浴び、ヨーロッパ各国で大ヒットを記録した。ピナの人生そのものともいえるヴッパタール舞踊団の不朽の名作「カフェ・ミュラー」「春の祭典」「フルムーン」「コンタクトホーフ」と共に、生きた軌跡を捉えた、これまで誰も観たことのない最新3Dダンス・ドキュメンタリー。(作品資料より)
解説 - Pina/ピナ・バウシュ 踊り続けるいのち
芸術監督兼振付家としてドイツのヴッパタール舞踊団を率い、世界中に熱狂的なファンを持つ舞踊家ピナ・バウシュと彼女の手掛けたダンスを捉えた3Dによるドキュメンタリー。製作・脚本・監督は「パレルモ・シューティング」のヴィム・ヴェンダース。バレエと演劇の垣根を取り払い、境界線を自由に行き来し、そのどちらでもない全く新しいジャンルを生み出したピナ・バウシュ。伝統や常識と決別した彼女は、ダンスという身体の言葉で、強さと儚さ、歓びと悲しみ、愛されたいという願いと不安など、誰もが共鳴できる揺れる感情を表現した。だが、高松宮殿下記念世界文化賞、京都賞、ゲーテ賞などの栄えある賞を受賞、輝かしい道を歩み続けたピナが、2009年6月突然この世を去ってしまう。20年来の友人であるヴィム・ヴェンダース監督は、ピナと映画の企画を進めていたが撮影中止を決定。しかし、彼の背中を押したのは、世界中から届く映画化を願う声だった。ヴェンダースは空間の広がりを可能にする3Dがあれば、ピナとヴッパタール舞踊団の世界を再現できると確信。ヴッパタールのオペラハウスに観客を入れたライブ「カフェ・ミュラー」「春の祭典」「フルムーン」「コンタクトホーフ」を新たに撮影すると共に、ヴェンダースは革新的な試みを果たす。劇場を飛び出して、モノレールや工場などの現代建築、森や庭園などの自然の中でソロパフォーマンスを繰り広げるダンサーたちをカメラが追う。さらに在りし日のピナの貴重な映像や、ダンサーたちからピナへのメッセージを挿入、未知なるダンス・ドキュメンタリーを完成させた。
あらすじ - Pina/ピナ・バウシュ 踊り続けるいのち
※ドキュメンタリーの為、ストーリーは割愛します。
>>『Pina/ピナ・バウシュ 踊り続けるいのち 』あらすじ全文
※ストーリーの結末が記載されていることがあります。ご注意ください。






