世界は恐怖する 死の灰の正体
清らかな水の中で熱帯魚ブルー・グラーミーが、自分たちの生命を子孫に分け与えるため美しい性の営みをつづけている。だが−−。これの営みの上に暗い影を投げる“死の灰”、二十世紀科学が生んだ原子力は、一歩誤まれば人類を絶滅にみちびく悪魔の化身となりかねないのだ。朝、元気にラジオ体操をする子供たちの大きな深呼吸とともに、またはチリや雨水にまじって田、畑の土に、稲に野菜に牛乳に……、そして人体に“死の灰”は、しのび込む。“死の灰”−−ストロンチウム90を、飲んだネズミは、肺に流し込まれた兎は、骨にたまり骨ガンや白血病をひき起す。死んだ人の骨を焼いてみると成人より幼児に多いという。
>>『世界は恐怖する 死の灰の正体』あらすじ・解説
作品情報 - 世界は恐怖する 死の灰の正体
| ジャンル | ドキュメンタリー |
|---|---|
| 製作年 | 1957年 |
| 製作国 | 日本 |
| 配給 | 三映社 |
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