あらすじ・解説 - ベルサイユの子
17世紀フランスの栄華を象徴し、現在は観光客で賑わうパリ郊外の世界遺産・ベルサイユ宮殿。その宮殿を囲む森には数多くのホームレスが暮らしているという。これが長編初監督作となるピエール・ショレールが、新たなる名子役の誕生と呼び声高いマックス・ベセット・ド・マルグレーヴ扮するエンゾの無垢な眼差しを通して浮かび上がらせるのは、様々な事情で枠組みからはみ出してしまう人間を認めない不寛容な社会だ。そんな社会に背を向けて生きるダミアンを演じたのは、偉大な父ジェラールとの確執から波乱に満ちた実人生を送ったギョーム・ドパルデュー。08年10月に37歳で急逝した孤高の俳優の名演が本作に刻み込まれている。
あらすじ - ベルサイユの子
幼い息子エンゾを連れた若い母親のニーナは凍てつくパリの街をさまよう路上生活者。ある晩、寒さをしのぐために収容されたのはベルサイユ宮殿近くの施設だった。翌日、パリへ戻ろうとする2人は森の中で道に迷…
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※ストーリーの結末が記載されていることがあります。ご注意ください。






